Hitachi EverFlexにより俊敏かつコスト効率に優れたクラウドサービスを求める顧客ニーズに対応

CBTS

Hitachi Vantara LLCの海外導入事例をご紹介します。


“Hitachi EverFlex の卓越した信頼性によって、お客さまに最高のサービスを提供することができます。柔軟性、安全性、コスト効率に優れたストレージにより、お客さまのデジタル変革を加速し、競争優位性を高めることができます。”

ビル・エルマン氏 データストレージ部門シニアマネージャ CBTS

課題

クラウドベース・サービスに対する顧客ニーズに応える


お客さまが抱える課題

クラウドへの移行はITに変革をもたらしています。レガシーインフラが耐用年数を迎えるにつれ、設備投資を必要としないクラウドソリューションや使用量ベースの消費モデルへの置き換えが急速に進んでいます。

CBTSは、クラウドファースト戦略に沿ったソリューションにより、顧客がビジネスとITの目標を達成することを支援しています。同社は地方の電話会社の一部門としてスタートしましたが、この20年間で発展を遂げました。現在は革新的なITマネージド・サービス・プロバイダであり、クラウドソリューションのエキスパートでもあります。CBTSは、米国、カナダ、英国、アイルランド、インドに1,500人の従業員を擁し、3,000以上のさまざまな業種の企業と提携しています。

CBTSのデータストレージ部門シニアマネージャであるビル・エルマン氏は、次のように語っています。「お客さまは自社のデータセンタを管理したり、ITインフラを刷新したりすることを、もはや望んでおらず、自分たちのワークロードが実行されていることを知りたいだけです。クラウドへの移行は、過去20年間にIT業界で見られた最大のトレンドの一つです。当社の目標は、セキュリティ、データの急激な増大、予算の減少といった現在起きている課題に対処しながら、お客さまがクラウド環境で目標を達成できるよう支援することです。」

クラウドベース・サービスのニーズに応えるため、CBTSは柔軟性と信頼性の高いITインフラを必要としています。しかし、CBTSも顧客と同様に、顧客が規模縮小した場合に不必要となるようなインフラへの設備投資は避けたいと考えています。「お客さまの将来計画を常に把握できるわけではないため、お客さまのインフラ要件を予測することはできません。その結果、インフラ設備コストと顧客ニーズのバランスを取るのが非常に難しくなります。」とエルマン氏は言います。


解決へのアプローチ

柔軟性、信頼性、コスト効率の高いストレージを採用


課題解決のために導入したソリューション

この課題に対処するため、CBTSは使用量ベースのインフラ調達オプションをベンダに求めました。多くの大手サプライヤと対話した後で、CBTSは2010年にHitachi Vantaraと提携しました。「当時、使用量ベースの価格体系は一般的な要求ではありませんでしたが、Hitachi Vantaraは真の使用量ベースのプログラムを提供してくれました。」とエルマン氏は言います。

現在もCBTSは、Hitachi EverFlexを利用して、約20ペタバイトのストレージを使用量ベースの価格体系によって調達しています。これには Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)、Hitachi NAS Platform、Hitachi Content Platform(HCP) for Cloud Scaleが含まれます。

Hitachi EverFlexを利用することで、CBTSは顧客のドメインを分離することができ、顧客とハードウェアを1対1、1対多、多対1でマッチングすることができます。これにより同社は、安全性の高いプライベートクラウド環境から共有パブリッククラウドまで、様々な形態で顧客にインフラを提供できます。Hitachi EverFlexによって提供されるストレージはまた、hosted communications、Backup as a Service、DR as a ServiceといったCBTSのクラウドベース・サービスもサポートしています。「当社のお客さまには、医療、製薬、政府、教育機関など、セキュリティを最重要視される企業が含まれます。Hitachi EverFlexを利用することで、HIPAA*1やFDA*2の規制に準拠した最高レベルのセキュリティ要件にも、価格を大幅に引き上げることなく対応できます。」とエルマン氏は言います。


ソリューション導入による効果

 

CBTSは俊敏なクラウドベース・サービスを求める顧客ニーズに応えることができるようになりました。「Hitachi EverFlexを使えば、お客さまがストレージを必要とするときには素早く拡張し、必要としないときには縮小することができます。そのため、使用していないインフラにコストがかかりません。」とエルマン氏は言います。

一例として、CBTSはHitachi EverFlexが提供する俊敏性により、顧客向けにオンサイトでの設定を含め、100テラバイトの追加設定を3週間以内で簡単に行うことができます。従来の方法でインフラを調達した場合、この作業には数カ月を要することもありました。さらに、CBTSは直線的なコスト構造により財務状況を完全に透明化することで、顧客に還元することができます。

「Hitachi EverFlexの卓越した信頼性によって、お客さまに最高のサービスを提供することができます。柔軟性、安全性、コスト効率に優れたストレージにより、お客さまのデジタル変革を加速し、競争優位性を高めることができます。」とエルマン氏は最後に語っています。

 

日立ストレージ採用による革新ポイント

 

  •  - 柔軟性、安全性、コスト効率に優れたストレージプラットフォームへの迅速なアクセス
  •  - クラウドベース・サービスに対する顧客ニーズの充足
  •  - 競争優位性の向上