製品を支える技術

製品価値を裏付ける独自の特許技術

Hitachi Virtual Storage Platform One Block High Endを支える技術をご紹介します。

Hitachi Virtual Storage Platform One Block High Endの「シンプル」「サステナブル」を裏付ける技術

データ圧縮機能の適用拡大に貢献する技術

圧縮データのライト処理切替方式:日本特許第6802209号[関東地方発明表彰特許庁長官賞受賞]

日立が特許を取得したデータ圧縮時のライト処理は、レスポンスとスループットの両立が可能です。そのため、高レスポンスと高スループットの両方を重視される多くのお客さまが、データ圧縮によるストレージの容量削減が可能になります。これにより、ストレージ装置のメディア搭載量も削減でき、消費電力量を抑え環境負荷の低減にも貢献します。



Hitachi Virtual Storage Platform One Block High Endの「セキュア」を裏付ける技術

データ復号化におけるオーバーヘッド削減に貢献する技術

暗号鍵チェック方式:日本特許第6964696号[関東地方発明表彰奨励賞受賞]

暗号化済みデータ書き込み時に、暗号鍵によって暗号化した期待値を暗号化済みデータに対応するエラーチェックコード(DIF)に埋め込み、記憶メディアが暗号化済みデータを格納し、DIFをチェックします。暗号化済みデータ読み出し時に記憶メディアがDIFをチェックし、データ復号のときに暗号化装置が用いた復号鍵によるDIF中の暗号化した期待値の復号結果をチェックすることで、暗号鍵と復号鍵が同一であることを保証して、データ復号化におけるオーバーヘッド削減に貢献します。



Hitachi Virtual Storage Platform One Block High Endの「セキュア」を裏付ける技術

スナップショット操作時におけるI/O性能の低下抑止に貢献する技術

スナップショット管理方式:日本特許第7121079号

ランサムウェア攻撃への対策として迅速なデータ復旧を実現するために、バックアップスナップショットを複数世代で取得することが推奨されていますが、従来方式では制御情報のツリー段数が増えて性能低下が生じていました。この課題を解決するために、日立のストレージではスナップショット作成時にボリューム単位の制御情報をコピーすることにより、データ単位の制御情報を共有します。これによりスナップショット世代数が増えても、I/O要求に対しても制御情報へのアクセスの回数を増やすことなくデータにアクセスできるので、性能低下を抑止させ、システムにおける安定性能の実現に貢献します。


関連情報

Hitachi Virtual Storage Platform One Block

技術革新を追求した特許成果! 権威ある賞を多数受賞し、関東地方発明表彰を連続受賞

関東地方発明表彰において、日立のストレージの特許「圧縮データのライト処理切り替え方式」が特許庁長官賞を受賞