2025年度のサステナビリティの取り組みと成果

サステナビリティ

すべての人と共に持続可能な未来へ

私たちは、「データを通じて実世界に意義ある進歩と変革をもたらすこと」を、自らの存在意義(パーパス)としています。このパーパスは、当社のサステナビリティへの取り組みの指針となるものであり、環境・社会・ガバナンス(ESG)を重視した取り組みを積極的に推進し、すべてのステークホルダーとともに、持続可能で豊かな未来の実現に貢献します。

日立グループ
サステナビリティ戦略

日立グループでは、お客さま、コミュニティ、そして地球のために、より持続可能な未来の実現に貢献することを目標とし、サステナビリティ戦略「PLEDGES」を策定しています。これは、グループ全体で実行を加速し、変化を起こすための仕組みであり、日立の事業成長と、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献することをめざしています。

日立ヴァンタラは、この戦略のもと、独自のサステナビリティ戦略と取り組みを推進しています。お客さまやパートナーとの価値創出を通じて、事業成長とイノベーションを加速させるとともに、持続可能な未来の実現に貢献し、社会から選ばれる企業として成長を続けていきます。


日立ヴァンタラ
CEOメッセージ

革新的かつ高い価値を生み出すソリューションを提供することで、より強じんで責任ある未来の実現に向けて、お客さまとパートナーの成功を支援する―私たちの存在意義(パーパス)は、明確に位置づけられています。そしてサステナビリティは、この考えを具現化する当社の事業運営において中核をなすものであり、お客さまと当社双方の中長期的な成長に向けた重要な指針となっています。また、責任ある企業経営を実践する上で不可欠であると同時に、当社の競争力を高める重要な差別化要素でもあります。

サステナビリティを基盤とした価値創造を実現する上で、データの活用はますます重要性を増しています。データ量が急増し、AI(人工知能)の重要性が一層高まり、企業のITインフラには、データの高い処理能力とリソース効率の両立が、これまで以上に求められています。日立ヴァンタラは、こうした環境の変化に柔軟に対応し、先進的な技術と知見を通じて、お客さまのビジネス価値を最大化し、AI活用を支えるITインフラを提供してまいります。

2025年度には、ソリューションおよびオペレーションの両面において、サステナビリティの取り組みを着実に前進させました。Virtual Storage Platform の機能を拡張する「Hitachi Virtual Storage Platform One Block High End」を投入し、消費電力の低減と高性能化を両立させることで、お客さまの持続的な成長に貢献する価値を提供しました。サステナビリティレポートを公表し、事業活動、製品、サービスのすべてにおいて環境配慮を徹底する姿勢を明確にしました。自社の取り組みにとどまらず、サプライヤーやパートナーとの連携を強化し、サステナビリティ目標の共有と、共通価値の創出にも取り組んでいます。また、当社は人材とガバナンスへの投資を継続しています。従業員の声に真摯に耳を傾け、多様な視点を活かしながら、一人ひとりにとって重要な課題に向き合ってきました。

当社は、これからも、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という日立の100年にわたる不変の理念に基づき、サステナビリティを企業価値創造の基盤として、持続可能な社会の実現に貢献し、お客さまやパートナーを支援するイノベーションを提供し続けてまいります。 

 

最高経営責任者(CEO)兼
日立ヴァンタラ株式会社
代表取締役 取締役社長
島田 朗伸

日立ヴァンタラの取り組み

持続可能な未来への責任と挑戦

日立ヴァンタラが推進するサステナビリティに関する取り組みをご紹介します。

環境への取り組み

日立のめざす社会の姿である「環境ビジョン」に基づき、環境に配慮したITインフラ製品の開発・提供を行い、 お客さまのIT活用と持続可能な社会の両立を支えます。


人・社会への取り組み

日立ヴァンタラは、持続可能な社会と事業成長に向けて、人と社会への取り組みを推進しています。